自己愛のいない優しい世界

記事を書いていて、「今思えば〇〇だったと分かる」という表現が多いことに気付いたので、ブログタイトルを変えてみました。

今日は、何とか依存心を断ち切り、気持ちを奮い立たせ、J男と職場から解放された直後の話です。

正式にキレイさっぱり辞めた2日後、同業者の先輩から「この日忙しいから手伝ってくれない?」と言われていたので、手伝いに行きました。そこで、約半年ぶりにJ男以外の人と仕事をしたことで、

「ふ、普通って、こうだったー!!素晴らしいー!!!」

と本当に感動しました。

  • 当たり前に会話が流れていくこと
  • 一度も「はぁ?!」「ええ?!」とならないこと
  • 頼まれる時は「悪いけどこれやってくれる?」の一言があること
  • 「ありがとう」「助かった」の感謝の言葉があること
  • ちゃんと謝礼をくれたこと

先輩後輩という以前に、「人として対等」という大前提があるのが分かりました。今までの職場…に限らず、人間関係の中で、当たり前すぎて意識したこともなかったことが、J男と働いていた時は無くなっていたんだなーと気付きました。

そして、事情を知っていた先輩は、夕飯を奢ってくれて、辛かった間の話を聴いてくれました。「無理ない範囲で、俺のところ手伝うのでもいいよ」とまで言ってくれました。

帰り道、ちょっと泣きました。J男と関わっている間、帰り道に勝手に溢れてきてしまった涙とは全然違う涙です。今まで、ずっとまともな人たちに囲まれ、優しい世界で生きてきたんだなあと実感しました。あれだけ離れがたかったJ男と離れてみたら、またあっという間にそんな優しい世界が戻ってきました。

J男と関わっている間は常に「えええ?!」「え、何、ええ?ってなる私が変なの?」「なんだろうこの何とも言えない不愉快な感じ…」となっていたのに、離れたらそんなこと全然起こらないんだ!とすぐ気付けたことで、「もっと頑張れたかな」「私がダメだったのかな」なんていう未練に縛られずに済みました。辛い気持ちは長い間ありましたが、いつも心の底には「離れて良かった。離れるしかなかったんだ。」という気持ちがありました。

離れられない思考状態の時には、何を言っても響かないかと思いますが、それでも言いたいです。「早く離れるほど、早く穏やかな生活が戻ってくる」ということを。