カウンセリングを受けるまで

今日も自分のことを。

J男と離れたすぐ後から、人格障害などに詳しいカウンセラー(臨床心理士)のカウンセリングを受けていることは以前ちらっと書きました。今も定期的に通っていますし、今後も通うつもりです。

きっかけ

カウンセリングに縁がなかった私が扉を叩いたきっかけはもちろん、J男の件で苦しんだことです。J男のふとした言動がきっかけで、それまでの我慢の糸が切れて抑うつ状態になってしまった時、苦しさと不安と混乱が溢れて、誰か専門家にこの気持ちをわかってほしい!できることなら解決してほしい!と思いました。それは精神科や心療内科には期待できないことですので、やはりカウンセリングなんだろうと思って色々調べました。

でも、かなり身体も精神的にも辛かったので、初めてのところに飛び込む気力はありません。下手なところへ行って経験の浅い人に見当違いなアドバイスでもされたら、余計混乱するだろうとも思いました。なので、その時はひたすら、自分を癒すための心理ワークなどを本で読んで実践し、自己愛のことは考えないようにして、自分を大切にすることで、乗り越えました。それで何とかなったというのは、J男と関わってまだ半年ほどだったので、軽症だったんでしょうね。

ネットでたどりつく

半月ほど休んで仕事に戻れるようになってからも、相変わらずJ男の優しいようで突き放してくる言動に翻弄される日々は続きました。一人、暗い事務所で声を上げて泣いてしまう日もありました(そんなこと今までの人生で一度もありません)。「この人には何も分かってもらえないんだ」とようやく分かってきて、感情を表現できるだけマシになったのでしょうが、混乱は消えず苦しかったです。

辞めるか我慢して続けるか迷いながら、自己愛について&自己愛から被害を受けてしまう人の特徴について必死に調べてる毎日でした。離れたほうがいいのは確実なのに、離れることに納得できない葛藤を、解消してくれるような言葉を探していました。

そして、とあるカウンセラーの人のサイトにたどりつきました。「この人なら」と思ったのは、自己愛をはじめとする人格障害に詳しそうというだけではなく、私がもっと若い頃からずっと抱えてきた生きづらさについて、解決してくれそうなブログ投稿がいくつもあったからです。個人で開業しているというのも信頼感がありました。

予約できたのは、退職が決まってから

そこを予約できたのは、退職日の直前か直後だったと思います。悩んでいる最中に予約できなかったのは多分、J男と関わっている間はエネルギーが吸い取られるようで行動が起こせなかったことと、相談に行ったところで「そこは辞めたほうがいい」と言われるのが何となく分かっていたからだと思います。

予約は、電話する勇気がなくてメールでしました(笑)メンタル系の病院予約は1,2ヶ月待ちがザラと言いますが、そこは希望した日(1週間後)にすぐ予約が取れてホッとしました。

下手なところに行くと傷つくのは本当

話は前後しますが、辞める決断がまだできずに苦しかったとき、メンタル系にも自信があると言っている知り合いの整体師(50代男性)を頼ってみたのですが、的外れなことばかり言われて、いまだに心の傷になっています。

いろいろな混乱エピソードがある中で絞り出すように話せたのが「職場に女性を連れてきて見せつけるようにして先に帰ること」の辛さだったのですが、「男なんてそんなもの」「そんなことで傷つくなんてピュア。ペグちゃんはしっかりしているけど、恋愛的にはまだ10代の幼さだ(笑)」「ペグちゃんはなんだかんだ面食いなんだよ」などなど…。もうこんなの、心理アプローチ以前の問題です。

聞いてみるとその人は「ソシオパスっぽい知り合いがいた」という程度で、自己愛と関わった経験もなかったようで、扉が開いていたかさえ疑問です。信頼していた人だっただけに、未だに思い出すと不愉快で、会いたくない人リストに入ってしまいました。

この人はカウンセラーを自称しているわけではないですが、「今の日本の心理業界なんて信頼できない」などと言っていたので、詳しいのだと思って頼ってしまいました。そういう下手な専門家気取りの人に相談すると余計に傷つくので気を付けてほしいです。ちゃんと訓練を積んだカウンセラーの人でも得意・不得意分野はあるはずなので、自己愛被害(恋愛関係ならDVなど)に詳しい人…できれば臨床心理士の資格がある人で、なおかつブログなどで被害者が傷つくような発言をしていないかをよく確認してから選んだほうがいいと思います。

今後の展開

今、カウンセリングの時間は私にとって貴重な心の支えの1つになっていて、受けるようになって良かった、としみじみ思います。値段は安くはないですが…。

問題の相手と離れられてからカウンセリングを受けるというのは、ちょっと変なケースなのかもしれませんし、今苦しんでいる人の参考になるかはわかりませんが、カウンセリングのおかげでこんな気持ちの変化があった、など書けたらいいなと思います。その中に、自己愛被害にあわないためのポイントなども出てくるかもしれません。