大ネタを小出しに。

また辞められた?

J男がアルバイトスタッフに更新させている事務所用SNSに、ここ3ヶ月ほど投稿がありません。恐らく、私の後に雇った2人目のアルバイト女性も辞めたのだろうと思います。こういったことが続けば、「あそこは人が居付かない」と周りも気づいてくると思うので、どうかこれにめげず、今後も精力的に人を雇っては逃げられて欲しいものです(←ひどい・笑)。

びっくりエピソード(小出し)

J男のびっくりエピソードは、多少の細かいネタ以外は、辞めるきっかけになった大ネタいくつかを残すのみです。何度か書きかけているのですが、なかなかうまくまとめられません。思い返すたびに、J男の不誠実さを改めて認識してしまって、しかもそれをスルーしようと我慢してしまった自分も悔しくて・・・。

本来はまとまったエピソードとして書きたいのですが、小出しにすると、

  • 私を悪者にするようなメールを、私が参加していないメーリングリストに送っていた
  • その内容を引用したメールを、事務所用メアド(私とJ男共用)に転送してくれた人がいた時、私が読めないようにサーバから削除した

事件です。限界がきて出勤できなくなる1ヶ月前のことで、これがJ男に本格的に絶望する大きなきっかけの1つになったことは間違いありません。

いきさつ

事務所用メールには急なアポの連絡が来ることもあるので、私の個人スマホでもIMAP受信で読めるようにしていました。そのため、問題のメールもJ男が消す前に読めました。

そこには、私が押し付けられそうになってキレ気味に断った無償の仕事について、友人に「ペグさんがやってくれるはずだったが、忙しいからと断られてしまった。力になってほしい。」と同情を買うように書いてあり、「うわぁ・・・」「一度も正式に引き受けてませんけど?」とドン引きしました。

それに対するJ男の友人からの返信は「ちょっと見てみたけど、俺だったら30万はもらわないとできないし、今は忙しいから無理」という内容でした。「ほら見たことか!普通にプロに頼んだらそれくらいかかるものなんだよ!私は気を使って値段は言わなかったけど、断ったのはそういうことだよ!!」と少しスカッとしました。

なぜその会ったこともない人が、J男が送信した時のJ男の個人メアドではなく、わざわざ共用メアドに返信を送ってきたのかは未だにわかりませんが、こっちに送ってきてくれてありがとう!!と心から感謝しています。おかげでJ男の本性が分かったし、私が言えなかったことをズバッと言ってくれたのも分かったので。

このメールを私も読めることはJ男も分かるので、次会った時どんな顔するんだろうなあと思いました。

そして翌日事務所のPCでいつものようにメーラを立ち上げたところ、過去のメールも含め、サーバ側に保存されていた受信メールが全て削除されていたのです。「え?え?何で?誰が?」とびっくりしましたが、サーバから消せるのはJ男かサーバ管理業者だけです。業者がいきなり消すわけがないので、すぐに「あ、昨日のメール読まれたくないからJ男が消したんだ!」と真意が分かって、寒気がしました。読まれないように消すと言うことは、やっぱり私に読まれたくない内容だったということですよね。

指摘する気力はなかった

夕方に事務所に帰ってきたJ男は、うまくやったと思っているのか普通に接してきました。

その前にもあり得ないことをされ続けていたので(キレ気味に断ったのもそのせいです)、もう問い詰めるとかそういう気力はありませんでした。都合の悪いメールを消すなんて、完全にあちらに非があることで、あまりにも稚拙過ぎます。そんなことをできる人に対して、何も言う気になりませんでした。問い詰めたところで、延々と腹の立つ言い訳を聞かされるだけか、下手をすれば逆上してきたり、また私の知らないところで悪口を言われるんだろうなとも思いました。

ただ、私のJ男に対する視線と態度は、もうどんどん冷たいものになっていきました。当たり前ですよね。それを察してか、私を食事やセミナーに誘わなくなったり、事務所にいる時間が減っていったのもこの頃からだった気がします。

辞められない止まらない

このすぐ後にも同じ件でもう一悶着あり、完全にJ男への信用は失いました。それなのに、なぜかまだ信じたい気持ちがあって、辞められませんでした。

J男が勝手に数十万円かけて契約してしまっていた広告費に対して、責任を感じていたのもあります。「ここで辞めるなんて言ったら、なんて責められるんだろう」「責められないにしても私が無責任な人になっちゃう」「数十万の損失になったら、J男はがっかりするだろうな」なんて考えていました。私の馬鹿・・・。

本来の私だったら、「こんな不誠実なことをするような人とは一緒に仕事はできません」とズバッと言えるのに、あの歪んだ世界ではそれができなくなっていました。悔しい。

言うべきことは言っていた

「自己愛の被害者になりやすい人は、言いたいこと・言うべきことを我慢してしまう特徴がある」というのはネット上でよく見ます。私も確かにそういう面はありますし、上記の件は我慢してしまいましたが、周囲を見ていても自分が特別我慢強い方だとは思いません。人間関係では最低限の我慢しかしませんし、仕事に関すること、特にクライアントや業者に迷惑がかかることに関しては、ちゃんと指摘していました(これも今思えば自己愛人間の怒りを買っていたのかもしれません)。

あれこれ我慢することもじわじわダメージになってはいましたが、そもそも年上・上司的立場であるJ男のおかしな言動を目の当たりにすること、それに対して気を使いながら指摘してやめさせることに、本当にエネルギーを消耗したのです。

だから、被害者になっている人に対して、「我慢するからだめなんだよ」とか「言ってやればいいじゃん」なんて責めないで欲しいのです。それができないおかしな状況なわけで。でもやっぱりそれは扉が開いていないと分からないだろうな・・・。

何度も書いていますが、被害者自身も、自分を責めないで欲しいです。「私は十分頑張ってる。間違っていないよ。」と、思っていなくても5回唱えてみて、何だか悲しいような泣けてくるような気持ちになるなら、不当な我慢をしてしまっているんだと思います。

そうやって自分を励ますこと、自分を大切にすることでしか、自己愛との関わりを断つ力は湧いてこないと思っています。間違ってもその力を「もっとうまく相手とやっていく!」という方向に向けてはいけないので(私がやらかしました)、やっぱり周囲に正しい方向に導いてくれる人がいるのが望ましいです。でもなかなかそんな存在は見つからないと思うので、このブログが少しでも役に立てば幸いです。